特定保健指導システムの特徴

スケジュール管理がカンタンにできます!

ポイントの自動計算、管理は当然のこと、選択した支援プランに合わせて「継続支援」「6ヶ月後評価」の支援計画(実施日程)をオートでスケジューリング。担当者の業務スケジュール画面にも反映されます。

保険者別に支援プランを設定可能!自動スケジューリング機能搭載!

ポイントの自動計算、管理は当然のこと、選択した支援プランに合わせて「継続支援」「6ヶ月後評価」の支援計画(実施日程)をオートでスケジューリング。

支援結果の入力があっという間に完了!!

行動目標や行動計画、指導した際のメモなど日本語入力を支援登録の度に手入力するのはかなりの時間を要します。
そこでヘルスエコでは日本語入力をより少なくする機能として行動目標・行動計画の雛形をご用意いたしました!
毎回手入力していた内容がたったの2クリックで済んでしまいます!!

紙ベースの情報を、まとめて一括入力ができます!

支援環境によっては、その都度パソコンに入力管理するのが厳しい状況も考えられます。また、直接カルテに書き込みながらの支援をしたほうが効率がよい場合もあります。


支援対象者情報をXMLでもCSVでも取り込むことができます!

対象者情報等を特定健診のXMLファイルからはもちろん、CSVファイルからも取り込むことができます。

国保連CSVを取り込んで各種リストを作成します!

健診結果・階層化情報・対象者情報等を医療機関から受け取るCSV、XMLファイルからはもちろん、国保連システムのCSVファイルからも1クリックで取り込むことができます。健診結果と階層化情報の突合をオートで行うので、もうCSVを開いて手作業する必要はありません!


煩わしい請求事務もシステム任せでOK!

提出先ごとに契約金額、請求回数、脱落時の扱いなどを管理して請求を起こしていくのは大変な作業です。その月に請求できる分を提出先ごとにシステムで自動抽出し、脱落時等の金額も自動按分します。請求書の発行もでき、請求事務を確実にスピーディーに行えます。XMLもあっという間に作成できます!!

業務を徹底的に省力化できます!

現場での作業を徹底的に省力化。そのまま使えるお役立ちツールが豊富です。


※脱落者の防止&脱落候補者への案内文

協会けんぽに対応した請求書も印刷可能!

協会けんぽ(各支部)では特定保健指導実施後の請求時に電子データ(XML)の他に協会けんぽ独自の請求書(様式1~3)を別途提出することが義務付けられています。その提出書類についても、システムから印刷が可能となっております!

協会けんぽ(本人)の利用券情報などの自動入力が可能に!

利用券整理番号など決まった入力値を自動入力!!今までは、協会けんぽの指定する入力規則に則り、何桁もの情報を時間をかけて入力していたのが、この機能であっという間に入力できます!直接入力する際には、入力ミス等気にする必要がありましたが、機械が入力規則とおりに設定してくれるので心配不要です!!

協会けんぽ1次健診未請求データを自動的に請求対象から除外!!

1次健診未請求データを請求対象から除外し、返戻をなくす!!今まで協会けんぽの場合、1次健診未請求(もしくは請求済み)かどうかを目見で確認しながらの請求対象の選択を行っていましたが、予め1次健診請求データを取り込んでおくことで、自動的に1次健診が未請求であるデータは請求対象から除外するという機能が追加されました!!

指導を実施していない対象者の管理が可能!

指導対象者全員について管理可能に!!(※指導実施者のみ管理可能なシステムが多い)対象者毎に指導の進捗状況が年度毎に明示的にわかり、指導未実施者についても未実施理由を入力しておくことで、来年度以降の指導に繋げることができます。

支援対象者以外の健診結果一覧も見ることができます!

支援対象者はもちろん、支援対象外の方の健診結果一覧も見ることができ、Excelでも出力可能。「対象者以外の健康管理もしていきたい」といった保険者様の声を採り入れました。さらに年齢別、男女別などで抽出も可能。個人の健診結果表もまとめて印刷ができます。

対象者の状況を管理し、的確なアクションが取れます!

利用案内の発送状況の管理、利用案内は送ったが予約が入ったかどうかわからない、といった保険者様の悩みはコレで解決。指導開始の前後を問わず、対象者の状況・進捗・前年度以前の支援状況等を一覧で確認できます。


実績報告で使えるツールが豊富

実績報告の際、さまざまな角度からの分析が必要になりますが、実績管理・効果集計を使うことで分析作業を効率よく行えます。さらに指導結果一覧機能により、初回面接・6ヶ月後評価はもちろん、継続支援についても結果を一覧で表示します。


指導結果の分析をすることで、さらに効果的な保健指導を行えます。

保健指導の成果を分析して、今後の指導に役立てませんか?指導結果の分析は、依頼をしてきた保険者様にとっても喜ばれるもの。プラスアルファのサービスを提供することで保健指導機関として差別化が図れます!また、「経年管理ができ、数値分析に基づいた報告ができる」ということも受託機関としての必須条件にもなってきます。通常、分析作業には多大な労力と時間が必要になりますが、「指導結果一覧」オプションでは分析・報告で使える内容をすべて網羅していますので非常に効率的です!